手づくり体験では

プラチナ（PT900）、ゴールド（K18)、シルバー（SV950)

からお選びいただきますので、

純粋な素材ではなくあくまで指輪に使用するための合金の状態で

比較してみました。

強度は

プラチナ＞ゴールド＞＞シルバー　　です。

ただし、素材の選択で強度を気にするより、 幅や厚みを増やしたりすることで強度について 考えると良いと思います。

変色に対する強さは

プラチナ＞＞ゴールド＞＞＞シルバー　です。

どの素材もお手入れすることでまた磨きなおすことが容易です。

コストは

ゴールド＞プラチナ＞＞＞シルバー　です。

といった感じです。

金属アレルギーの可能性がある場合、 具体的にどの金属が自分にとってアレルゲンかを知ることが大事かと思います。 よく分からない金属では痒くなっても、 ゴールドやプラチナ、シルバーだと大丈夫、という事が良くあります。 金工舎では実際に使用するものと同じ素材での プラチナリング、ゴールドリング、シルバーリングのレンタルも行っております。 ご結婚指輪の製作などでお悩みの方はお気軽にご相談ください。

金工舎では、下記の素材を使用することができます。

シルバー系

シルバー950（SV950）

純銀（SV9999）

ゴールド系

18金ゴールド（K18）

18金ホワイトゴールド（K18WG)

18金ピンクゴールド（K18PG)

18金ローズゴールド 18金シャンパンゴールド

14金ゴールド（K14）

10金ゴールド（K10)

プラチナ系

プラチナ900（PT900)

上記の素材からご選択いただけます。 特に指定がなければ シルバーは　SV950 ゴールドは　K18

プラチナは　Pt900 を使用します。